
全部見せます!!【家ツアー】第8弾 『漆黒のガレージハウス』その2
デザイン性と家族の一体感。プライバシーと解放感を両立させた「ハッとしてグー設計」。説明のいらない15畳の絶品LDK。
カリスマバスガイドの今浦といく至極の家ツアー第5弾。
『中庭とカーテンのいらないリビングの家』
1つ1つの写真に説明をつけて、家の全貌を把握していただく企画だ。
『ざっくり家の雰囲気を知りたいんスけど!?』というせっかちな人は、施工事例のページを見てくれ。
そんなわけで、『中庭とカーテンのいらないリビングの家』を詳しくみていこう。
・坪単価: 52万円
・建築価格: 2100万円
・所在地: 大阪府八尾市
・敷地面積: 142.84㎡
・延床面積: 133.62㎡
・構造: 木造
・工法: 木造在来工法
・階数: 2階建
窓の面積を少なくして生活感を無すことによって精悍な雰囲気になっている。
この時点で客人のテンションマックスだろう。
その中は、
つまり、こういうことだ。
外から帰ってきた時は靴を履いてまま、
右のドアからシューズクロークに入り靴を脱ぐ。
左のドアから室内に入るという仕組みだ。
それに旦那さんが見つけてきた囲炉裏風のテーブルがマッチしすぎ。
そして、
DVDプレイヤーがすっぽり収まる穴を配置して、テレビ台不要のスッキリビング。
そして、スマホなどあらゆる電化製品の充電スペースにもなっている。
通常なら少しでも広くしようとするところだが、
逆にテレビを壁掛けにして、テレビ周りの物を裏側に隠すことで物がないスッキリとしたリビングに仕上げたというわけだ。
『カーテンが入らないリビング』オーナー様のご要望だ。
中庭から入る光でリビングはものすごい明るい。
そして中庭には外壁があるのでプライバシーも確保している。
つまりリビングにはカーテンが必要ないというわけだ。
そしてこれを見てくれ。
手前がリビングの天井。
窓を挟んで、中庭の右側の天井だ。
ウッドツライチ。
まるで中庭とつながっているかのように錯覚し、リビングが広く見えるという手法だ。
フローリングも同様だ。
やるぜ!ウチの設計士。
さて、中庭に突入しようか。
窓の鍵を、、
ん!?
窓の鍵は、、
パカリ。
細かいところまでイチイチかっこいい。
さらにこの窓はペアガラスだ。
ガラス2枚の間に乾燥した空気を挟んでいる。
断熱性があり、結露を防ぐ効果がある。
では、中庭に転がりでる。
ビバ!開放的!!
みあーげてーごらんー
空が眩しい。
2階から見るとこんな感じだ。
家族でゆったりできるスペース。
一人になりたい時も使える中庭。
あまりの超大作のため続きは次回だ。
掲載日: 2016年08月20日
世の奥様方が気になってしょうがない、女の城、キッチンに突入だ。まず、目を引くのがド真ん中に鎮座するダイニングテーブルだ。これはオーダーメイドのテーブル、、、
掲載日: 2016年08月27日
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玄関を入ると大きな収納スペース兼、シューズクロークがあり、大量の靴、
掲載日: 2016年07月16日