
全部見せます!!【家ツアー】第7弾 『漆喰と木とナチュラルデザインの家』その2
さて、家ツアー『漆喰と木とナチュラルデザインの家』の続きを書いていこう。 前回の様子が気になる御仁はこちらを見て復習してくれ。  ・・・[続きを読む]
筆者の独断と偏見に満ちた説明で、当社の施工事例をあまなすところなく一方的、かつ大胆に紹介する企画 『全部見せます!家ツアー』シリーズ第11弾。
今年の目標は『トリプルアクセルを飛ぶ』
ルッツ・テ・ナニ今浦だ。
いや〜、見たかね?オリンピック。
羽生先生えげつないわ。
金メダルだけでもビビって内股になったのに、宇野選手とワンツーっすよ!ワンツー!
出典:https://vpoint.jp
これ、どうですか!?
神ですか?
しかも、『羽生』くんと、同じ日に将棋の『羽生』さんのニュースがカブって、ややこしナイト。
出典:http://logmi.jp/
藤井四段のことを宇野選手かと思った人は少なくないだろう。
チョレイ。
いや〜、ともかく、めでたい。
今夜、パーリィでしょ、
パーリィ。
建てられたのは3年ほど前だが、大人の事情によりツアーはされなかったレアキャラ。
ピョンチャンで盛り上がる2018年、おもむろに登場にいたった。
ゴリゴリとばすからしっかりつかまっときな。
ひーうぃー
チョレイ。
坪単価: 48万円
建築価格: 1,560万円
所在地: 京都府京都市
敷地面積: 129.68㎡
延床面積: 96.01㎡
構造: 木造
工法: 木造在来工法
広々リビングと対面キッチンでお友達とホームパーティやお料理を楽しむ1F。2Fは、フ ロ ア の 中 心 に 水 周 り を 配 置 し 家 事 の負担を軽減する間取り。
引き締まった茶色のボディと、7.3の髪型が特徴の外観。
もともとは真っ黒な外観をご希望だったが、京都市の条例による制限があり、茶色の外観で屋根も三角屋根にすることに。
景観条例に負けじと主張するべく、黄色の別素材でアクセントとして個性だした。
背後に回ると、意外にもゴツめの表情。
角度によって表情が変わる家はコンフォートの真骨頂だ。
吉野家でいうところの牛シャケ定食。
ガストでいうところの目玉焼きハンバーグだ。
チョレイ。
撮影時、一コマ。
犬にもなつかれる、ムツゴロウ今浦。
ライオンと添い寝した男だ。
濃い木目が激シブのドアがいい感じの玄関。
ここが運命の別れ道だ。
右手にシューズクローク。
左手はキッチン。
まずはシューズクロークに突入する。
土間続きのシューズクローク。
十分な広さがあるのでいかようにでも使える。
ベビーカーだろうが、なんだろうが楽勝だろう。
さらに進むと、
またシューズクロークが。
ん?
孤高のダブルスルー。
家族→シューズクロークを通る。
お客様→まっすぐ進む。
来客時にシューズクロークが見えない様にしたというわけだ。
すでに始まるパーリィ仕様。
この冬、羽生くんに次ぐ衝撃。
一旦玄関に戻って体制を立て直す。
今度は左手に突入だ。
はい、すぐキッチン。
これが何を意味するか。
買い物から帰ってきて、すぐ、キッチンに荷物をおける!
さらに奥には勝手口。
勝手口入ってすぐには冷蔵庫。
スーパーの帰りは、こっちからだな。
買い物帰り、勝手口から入り、勝手口のドアが閉まらないうちに冷蔵庫に食材を収める。
これが奥さんに当面の目標だ。
ダイニング全景だ。
素材感がある赤茶色のフローリング。キッチンにはワンポイントのワインレッドのクロス。
女子力高し。
広い。そしてアイランド。
つまり、至極のダブルアクセスタイプ。
お友達と料理をしながら、おしゃべりと楽しむことが可能だ。
料理好きな奥様のこだわりでキッチンも一回り大きめのサイズをチョイス。
『料理の鉄人』が復活した時の会場はここで決まりだ。
収納庫もバッチリ完備だ。
外側にも収納が備わった神キッチン。
壁掛けテレビで省スペース化。
来客時も重宝する。
リビングのアクセント「オーダーメイドのシェルフ』。
いつもお世話になっている家具職人のY氏が作っていただいたものだ。
ワインレッドのクロスとウッドがマリアージュ。
飾り棚として、本棚として活用できる。
ルンバが通れるように最下部にスペースを作ってあるところがシブい。
広いリビングをしっかり冷暖房できる様に、パッケージ型のエアコンを作用。
しとどにあふれるパーリィ感。
長くなったので次回続く。
アディオス。
掲載日: 2018年02月19日
『ハンバーグは、塩でいただく派』ご機嫌よう。塩ハンバーグをスタンダードに押し上げる会、前会長のアラビキ今浦だ。今日は前回の続き、家ツアーの続編『人が集まるパーティハウス その2』
掲載日: 2018年03月5日
掲載日: 2014年08月9日