
全部見せます!!【家ツアー】第11弾 『人が集まるパーティハウス』その2
『ハンバーグは、塩でいただく派』ご機嫌よう。塩ハンバーグをスタンダードに押し上げる会、前会長のアラビキ今浦だ。今日は前回の続き、家ツアーの続編『人が集まるパーティハウス その2』
注文住宅を購入検討される方に立ちはだかるコムズカシイ建築用語。
よく聞く建築用語をいくつかご紹介します。
建物の本体価格を、延床面積の坪数(1坪約3.3㎡)で割った金額。
建築価格 ÷ 延床面積 = 坪単価
土地の面積のこと。
登記簿面積(登記簿に記載されている)と、実測面積があります。
前者は明治時代に作られた古いものがベースになっている場合があり 都市部や分譲地を除くと不正確な場合もあるようです。
建物各階の室内とみなされる床面積のこと。
たとえば、吹き抜けは床がないので床面積に含まれない。
壁で囲まれていない部分は床面積には含まれません。
敷地面積に対する建築面積の割合のこと。
敷地の何%が使えるかは、各用途地域ごとに制限が定められています。
建ぺい率が60%の地域であれば、100㎡の土地には1階あたり60㎡の家を建てることができます。
敷地面積に対してどれだけの延床面積の建物が建てられるかを示すもの。
敷地の何%が使えるかは、各用途地域ごとに制限が定められています。
敷地面積が100㎡で、容積率が150%の場合は、150㎡の延床面積の建物を建てることができます。
数字に弱い人には、苦行になったかもしれませんね笑
住宅購入を検討されている方の多くは、よく勉強されているのですでご存知の方はおおいかもしれませんが、これからの方の参考になればと思います。
掲載日: 2014年05月19日