
全部見せます!!【家ツアー】第2弾『インパクトデザインの家』
当社お得意の白と茶のツートン。そこにシルバーのルーバーがモダンさを演出している。茶色の壁のには、お客様こだわりのジョリパッドで仕上げたさりげないライ、、、
昨日、ヨメに言ってやったんだよ。
「着工した日くらい食べさせてくれよ、ファミチキ。」
ってな。
ごきげんよう。ウグイス今浦だ。
建築屋にとって、嬉しい瞬間。何度も言いたくなる『着工』
着工をウイスキーにしてみた。このくだりは前回のブログの余談で紹介しているのでチェックしていただきたい。
ついに始まった。
閑静な住宅街の一角。基礎工事が爆進。
赤い線は、家が建つ場所を表していて、これを元に掘削していくわけだ。
茶一色で天下統一された邸宅感。
高級住宅街にそびえ立っていそうな邸宅感。
新しい響が生まれた『邸宅感』
茶色な外観がそれを増幅。
トムヤム野坂:
「この家の特徴はズバリ何でしょう?」
ウグイス今浦:
「ちょ、、それ、おま、、
今、それ言う?」
トムヤム野坂:
「・・・」
ウグイス今浦:
「・・・」
トムヤム野坂:
「いや、一応、建築屋のブログなので、、」
ウグイス今浦:
「いやいやいやいや、
そんなん言われたら、もう、
そんなん言われたら、もう、、、」
トムヤム野坂
「なんで2回言った?」
ウグイス今浦:
「それは、お前、アレやん。
それは、お前、アレ、」
トムヤム野坂
「じゃあ質問を変えますね。
コンフォート建築設計工房には珍しい茶色一色の外観の理由は?」
ウグイス今浦:
「今回のオーナー様のご要望だ。
それ以上でも、それ以下でもない。」
トムヤム野坂
「・・・」
トムヤム野坂
「そのご要望とは?」
ウグイス今浦:
「一般的な外壁材だと、はり合わせる際に必ずでる目地。
これが嫌なので、なんとかならないかと。」
トムヤム野坂
「なるほど、それで!?」
ウグイス今浦:
「目地が目立たないように、タイル風の外壁材を採用したわけだ。」
トムヤム野坂
「言えるやん!キミ、ちゃんと言えるやん!!」
ウグイス今浦:
「その細かいタイルの柄を縦に貼ることでさらに、目地が目だなくなる!これスゴイね。うんこれスゴイ。」
トムヤム野坂
「ほう!!なるほどなるほど!!」
ウグイス今浦:
「そして、一色にした方が高級感があるので、白、グレー、茶色などなど、いろんな色でパースを作った!」
トムヤム野坂
「なにーっ!!!それでそれでそれでそれで!!?」
ウグイス今浦:
「そして、茶色が選ばれたと言うわけや〜」
トムヤム野坂
「ちなみにフローリングは無垢かね!??」
ウグイス今浦:
「いかにも!」
トムヤム野坂
「吹き抜けは!!???」
ウグイス今浦:
「アリよりのアリ。」
進捗は随時、報告して行くので楽しみにしてくれ
着工したい人は「オハ ムナムム シゴオーオー」に電話してくれ。TEL06 6766 4500
掲載日: 2019年05月25日