
全部見せます!!【家ツアー】第10弾 『ピンクの外壁とメタル少々の家』その2
緑ビンテージのドアと白ビンテージのフローリングのマッチングが至極すぎるリビング。トリオの一番右端のドアに注目だ。たのきんトリオで言うところのヨッちゃんだ。ダチョウ倶楽部で言うとリュウちゃん。
オニは〜ソト〜!!フクは〜ウチ!!
豆をぶつけられて、追い出される。
サディスティックなイベント「節分」
しかし、鬼って大変やで。
出展:すごい豆まき
鬼の視点から節分を考察してみた。
セクシー住宅アドバイザー、今浦だ。
今日は前回に続いて、須磨のガレージハウスの内装がほぼ完成したので、一部分ではあるがレポートしよう。
この漆濃の外観を覚えているだろうか?
シッコクシッコク!!シッコクシッコク!!
(ダイナマイト四国風)
初めて見た人は窓がない外観に腰が砕けただろう。
前回のレポートを見てもらうと理解できる。
ふふぉっ!
玄関へ、いざなわれ感が半端ない。
ドアの風貌が気になる。
しかし、この時点でLIXILの段ボールをはがす権力は、今のところない。
床部分にコンクリを流し込み駐車場を作る予定だ。
見上げてーごらんー
うーん立体的!
左手がリビングだ。
前回説明した通り、採光のための理由により、2Fにリビングがあるスタイルなのだ。
振り返ると、こんな感じだ。
写真では伝わりにくいが、ポーチの広々感は、ちょっとした美術館級だ。
荘厳な雰囲気さえ感じる。
綺麗にクロスが貼られて、すっかり家の体をなしている。
トイレも渋い黒レンガのクロスをチョイス。
一階の勝手口を開けると、そこは森だった。
写真を撮り忘れたが、すぐ下が川になっている。なかなかの景観だ。
キッチンから見たリビング。
電気をつけなくても全然明るい。
この家、外から見ると窓がないようだが、実はこの両サイドの窓から光を確保している。
キッチンにはスライドドア式の収納を完備。
リビングの隣には造作シェルフの空間があり、ここはワンちゃんのゲージを置いたりするスペースだそうだ。
現在、外構工事の真っ最中
今月末には、竣工撮影をするので、その全貌を明らかにしよう。
掲載日: 2017年02月4日