
家ツアー『天井高4.9mのリビングと星を眺める中庭』
ハイサイドから光を取り入れば天井高4.9mの開放的なリビングと夜は満点の星空を眺められる完全プライベートの中庭。それにウォークスルー型の便利なシューズクローク。
さて、前回は1Fまでツアーしたので、2Fに潜入だ。
▼1Fの様子は前回の記事を参照くれ。
【全部見せます!! 家ツアー】第4弾 『自然の中のハコ型ハウス』 その1
ぐいぐい行くよ。
階段を上がって、ふぁっとなるスペース『家族共用フリールーム』だ。
右側はシェルフ兼カウンターだ。
荷物を置いてもヨシ。勉強机にしてもヨシ。寝てもヨシ。
親も子供も自然と集まる場所にしたいという要望から実現した空間だ。
こんな感じで集まることを期待してやまない。
そして左奥には、ご主人の書斎スペースだ。
ここで読書したり、パソコンしたり、使い方いろいろ。
そして、さっきからものごっつ気になるハシゴを登るとロフトがある。
ここは主に収納として活用されるとのことだが、一人になりたい時にも有用だ。
どうでもいい情報だが、ハシゴは当社アドバイザーの今浦が自ら組み立てた一品だ。
びっくりするくらい汗ダクで作業していたのが印象的だ。
緑色が鮮やかなトイレ。
過去のブログ『色によって気分が変わる!?『部屋に合わせた色選び』 その2』で登場した、夫婦喧嘩にも効果絶大!怒りが収まるトイレ(仮)だ。
淡いブルーが特徴の落ち着いたご夫婦の寝室だ。
筆者のよからぬ妄想が始まる前に次に行こう。
信号をイメージしたという3色クロス。
独立型の3部屋だ。
青だけ写真の角度が違うのが気になって仕方がないと思うが、ご了承いただきたい。
誰がどの色の部屋にするか、子供同士で骨肉の争いが繰り広げられる様子が目に浮かぶようだ。
さて、いかがだっただろう『自然の中のハコ型ハウス』。
精悍な顔つきの外観とは違って、奥様やお子様たちの意見が反映されたであろうかわいらしい内観のギャップが萌える家だ。
ぜひ家づくりの参考にしていただきたい。
掲載日: 2016年08月6日
直線・近代的なデザインなので目立つのだが、それでいて目立ち過ぎない感じがすごく良い。自然界の有機的曲線の中で、水平・垂直のラインは、人の目に新鮮でインパ、、、
掲載日: 2016年07月31日
掲載日: 2016年05月7日