
家ツアー『格子天井と窓8個の開放感と添えられたDJ』
目に浮かぶ。化粧された天井に。見とれる毎日。つや消しブラックで塗装し、木の格子で完全武装された圧巻の天井。上カルビとご飯。杉の質感とマットブラックの極上の組み合わせ。
家ツアーシリーズの第6弾『中庭で家族がつながる家』の続きだ。
前回の様子はこちらから見て頂きたい。その1>>
さて、前回は1階を制圧したので、2階を紹介しよう。
ぐいぐい行くよ。
ストリップ階段とは言ったもので、スケスケの階段のこと。
この通り、向こうがわが丸見え。スペースが広く見えるので最近、当社も良く採用している一品だ。
左手には中庭を見おろせる。
今頃シンボルツリーのアイダモには葉っぱが茂って、いい感じになってるだろう。
階段をあがったところの廊下。
何か、仕掛けがありそうな空間じゃないか!?。
四角い穴がある?
天窓だ。
1Fからエグったアングルだと、こういう感じだ。
前回も紹介したが、もう一回紹介して差し支えあるまい。
では、一旦、2Fの廊下に戻る
下にも何かありそうだ?
覗いてみよう。
おっ!
ふおおお!
ダイニングを2Fから直撃だ。
ご飯ができたら、キッチンから2Fのキッズを呼ぶことも可能だ。
今日の夕飯が何か、上からこっそりチェックすることも可能だ。
そしてまた、定位置に戻って。
回れ右!
廊下の先に見えるドアの下の方に小さな小窓があるのがわかるだろうか。
ズームイン。
はい、猫用のドアでした。
猫も人間も自由に家の中を行き来できる。猫権も保証された素晴らしい家じゃないか。
せっかくなので、猫ドアからイン。
木目のフローリングいい味を醸してる洋室だった。
2Fのもう一つの部屋だ。
ビンテージ感溢れる飾り棚とローテーブル、それにフローリングのエイジング感がマリアージュ。
飾り棚とローテーブルは、DIYショップ GASAKI BASEさんで購入されたそうだ。
奥にある扉を開けると、
出たよ。
最近よくみる女性に大人気のアイツ。
WIC。
ウォークインクローゼット。
ちょっとして個室みたいになっている。
なかなか、個性的な和室だ。
もはや和室と言うことさえ疑問が浮かぶ風貌だ。
モダンな琉球畳。おしゃれ感を演出する。
そして、この収納だ。
パカリ。
何でもかんでもブチ込める大容量感がハンパない。
さて、夜も更けてまいりました。
ダウンライトがリビング演出。
室内から暖かい雰囲気がいい感じだ。
帰りたくなる家、認定!
掲載日: 2016年12月17日
完全無垢。清廉潔白。諸行無常。驚きの白さにアタックも真っ青だ。見ての通りコの時型で、中庭を配置している構成だ。この中庭が主役の2世帯住宅という情報を言い忘れてはなるまい。
掲載日: 2016年12月4日
掲載日: 2015年02月7日