
家ツアー『天井高4.9mのリビングと星を眺める中庭』
ハイサイドから光を取り入れば天井高4.9mの開放的なリビングと夜は満点の星空を眺められる完全プライベートの中庭。それにウォークスルー型の便利なシューズクローク。
筆者の独断と偏見に満ちた説明で、当社の施工事例をあまなすところなく一方的、かつ大胆に紹介する企画。
『全部見せます!家ツアー』シリーズ第13弾。
今日の家ツアーガイドは、やっぱりこの人。住宅アドバイザーきっちょむ今浦。
今回は『塗り壁と無垢の家』感動の完結編、禁断の2F編だ。
その名の通り、塗り壁と無垢材をふんだんに使ったおしゃれ系インダストリアル激アツハウス。
前回は1Fの全貌を紹介した。
気になって1日3食しか喉を通らない人はこちらからチェックしてくれ。
[blogcard url=”https://comfort-archi.com/detailworks13-1/”]
2Fへテイクオフ。
階段を見下ろす。
例外なく古材風パイン材フローリングで統一。
やはり無垢の風合いに勝てるヤツってのは、この広い世界を見渡しても、、いないなぁ。ほど走る一体感、しびれるビンテージ感。
次期M家当主も、よほど無垢の階段を触りたいんだろう。
降り方を見ればわかる。
そして、きっちょむ今浦が自ら塗り仕上げた、アイアン風手すり。
ツヤなしのアイアン塗料でビンテージ感と重厚感をしとどに演出。
一仕事終えたきっちょむ。
階段を上がったところにトイレット イン ザ ハウス。
一面だけ壁紙を変えてアクセントに。
窓のサンの部分にも木を使い雰囲気を統一。
左のスペースが気になる。
ほう。ご主人の城というわけか。
えげつない釣竿の数。
もはや、おしゃれな和風の店先にある枯れた直立してる木の枝のようなヤツにしか見えない。
そんなに釣りばっかりしてるわけでもないのだそうだが、この数。
魚ごとに使い分けるのか、気分によって分けるのか。
たぶん、カヌーの漕ぐやつ。
テニスのラケットがチラリズム。
多趣味すぎるM家当主。
大開放感。
こちら側はプライバシーも問題なく、解放することに成功したわけだ。
カメラマンの片岡女史@Photopureeが盗撮しているのは、、
絶品!家族の風景。
絵に描いたような微笑ましい風景が、ここにはある!
海賊王に俺はなる!
次期M家当主が襲名後の構想を練っている。
さて、諸君。
お気づきだろうか。
この家のもう一つの特徴を。
ここも!
ここも!
ここも!床の仕切りがナッティング(発音良いパターンのヤツ)
通常は、
このように床も仕切るわけだ。
その方が材料に無駄がでず、施工時間が短縮される。
そんな仕切りを無くし、
つなげることで発生する、
どこまでも続く感。
何が続くかはわからないが、
とにかく、スッキリして、広く感じられる仕掛け。
それが、まじキラーズ。
ここで現在地を確認しておこう。
テイクオフ。
激愛の巣、寝室。
小ぶりなスエードソファと、窓のおしゃれ布、ドアのツヤなし感が相まった。
回れ右!
むっ、あ、あれは、まさに、、
W・I・C!!
しかも、WICの中でも
ドアが無いので両手がふさがってても入れて、
出し入れも楽チンのパターンのやつやん。
これ、まじで、絶対便利!
撮影時このクローゼットが羨ましすぎて転げ回ったほどだ。
広さに余裕があり、ごちゃごちゃせず出し入れも探すのも楽勝の
W・I・C!!W・I・C!!
ご夫婦2人分くらいなら、しっかり収納できる収納力。えげつない。
ほちぃ。
まだベットが小さくて可愛い。
お子様のお部屋も例外なく、無垢でキメる。
いかがだったろうか。
『塗り壁と無垢の家』
驚異のポテンシャルを秘めた、
内股ガクブル必至のインダストリアルハウス
楽しんで頂けたついでに家を建ててくれたら幸いだ(直球)
以上、今回はここまで。
無垢の家、塗り壁の家なら、きっちょむ今浦に相談だ!
掲載日: 2018年07月29日
塗り壁と無垢材をふんだんに使ったおしゃれ系インダストリアル激アツハウスだ。黄金の右腕を持つ左官屋さんが仕上げた塗り壁の外観。ホームページで出るぞ出るぞと伏線を張ってから、はや5ヶ月。ついに降臨。
掲載日: 2018年07月14日
掲載日: 2018年07月1日