
全部見せます!!【家ツアー】第9弾 『純真無垢の白キューブ』その1
純真無垢。完全無欠。五臓六腑。白すぎる外観デザイン。建物だけでなく、塀も全部ホワイトに仕上げた。それは強烈なインパクトだ。便利すぎるダブルアクセスタイプウォークインシューズクローク。強い気持ちで見ないと長すぎて読めない。ダブルアクセスタイプウォークインシューズクローク。
京都の紅葉、前田耕陽、どっちが見頃かなぁ みつを
明日からの一泊旅行。どこの紅葉に行くか迷うウグイス今浦だ。
家ツアー18弾『邸宅感あふれるタイルの家』続編
第3回 家ツアー『ハイグレードな水回りと、キュン死にキッズルーム』
第2回『多機能すぎるリビングは、サバ缶とモノすごいキッチンとともに』
第3回『ハイグレードな水回りと、キュン死にキッズルーム』
総理、お迎えに上がりました!
くらいの邸宅感を感じる家の続編だ。
本日は、右奥の扉からスタートする。
このハイドアの先に何があるのか。
何度も言うが、天井ギリギリまでのドアを使うことで、空間をスッキリ見せる効果がある。
ガラガラポン
茶色で上品な統一された上品な脱衣所が現れた。
キッチンに続いて、洗面台も浴室もノーリツ
前回に紹介して、キッチンを納品していただいたノーリツさん。担当者のM氏から、説明を受ける。
おいでなすったぜ。
うちの製品すごいんですアピールを、タタキ込んでくるつもりだろうが、すでにそちらのやり方は見切ってるぜ、やっこさんよ。
▼一連のくだりは、第2回を見てくれ。
[blogcard url=”https://comfort-archi.com/detailworks18-2/”]
M氏
「まずは、こちらの洗面台ですが上と下、別々の製品を組み合わせているんです。いいとこ取りですね。」
ウグイス今浦
「そんなことできるんすか!?」
M氏
「上の部分(ソフィニアクリエ)は、デザイン重視でベッセルタイプ用をお選びいただきました。
下の部分(ソフィニア)は、使用性重視でカウンタータイプをチョイスしていただきました。」
ふぅ〜
上下組み合わせができるなんて、危うく声が出るところだったぜ。次はそうはいかねぇ。
あふれるハイグレード感、イスも二つ。
M氏
「この壁を見てください。壁柄は壁に直接インクジェット印刷しているので、木目柄や石目柄がリアルに表現できるんです。」
ウグイス今浦
「確かに美しい。本当の石みたいです。」
M氏
「さらに、壁のモールによる継ぎ目を無くし、壁の美しさにこだわっています。」
ウグイス今浦
「確かに次目に印刷のズレがない。高級感があり、ハリボテ感がない。」
す、すげぇ。。
浴室波状攻撃でやられそうだ。だが、ここで心折れるウグイスではないわ!
M氏
「さらに、このアクリル100%の分厚い浴槽は、表面が滑らかで硬く傷がつきにくいのも特徴です。」
ウグイス今浦
「重厚感と色に深みがあり、それでいて肌触りが滑らか。いつまでも浸かっていられる。」
くっ、恐るべき妥協のなさ。
負けるわけにいかない。腹をすかしている嫁子供の為にも、負けるわけにいかないんだっ
M氏
「この床は、アクリル新素材でできており、『長年使ってもずっとキレイでありたい』という思いで、硬度8Hという硬い床にしています。」
ウグイス今浦
「硬度8H!」
M氏
「硬さによって、クロズミなどの原因となるミクロな傷から床をまもります。」
ウグイス今浦
「ほぉ〜、では試させていただこう。」
キズがつくか、つかないか、ここはひとつ、サバ缶に聞いてみようじゃないか。
ゴリゴリゴリゴリッ
(▲は誇張したイメージです。実際にはサバ缶でこすっていません)
でも大丈夫!!(三井住友CM吉高由里子風)
8Hのアクリル新素材、ありがとう!
M氏
「さらに、浴室暖房は、電気式の約3倍のパワフルなガス温水式です。」
ウグイス今浦
「ぐぬぬっ。3倍だと、、、」
M氏
「浴室がすぐに温まり、洗濯物の乾燥も素早くできますよ。」
ウグイス今浦
「なんだと、、、」
M氏
「さらにランニングコストもお安くになります。」
出展:ノーリツ
ウグイス今浦
「この浴室、死角なし。」
ウッディな踏み面がかわいい階段を駆け上ると、そこは、、、
絶景!!富士山頂か、ココか。
2Fから見下ろすこともできるのが、吹き抜けの醍醐味の1つだ。
マットブラックなシーリングファンが激シブ。
廊下にきっちり並ぶ、日本の歴史が気になる。
11巻は貸し出し中に違いない。奥様の虫嫌いはどうやら本当のようだ。
戦国時代と江戸幕府の間って何だっけか?
おもむろに扉を開けてみるとそこは、、
アバンギャルドな床にアートを感じるトイレ。
このトイレのデザイナーは、新幹線N700系にインスパイアされたに違いない。
ダッフィーに見守られた、可愛いらしい子供部屋。
ウォークインクローゼット完備のキッズルームだ。
さらに女の子っぽいキッズルームその2。
机の下に捕獲されたクマが気になる。
三角入り口のウォークインクローゼットが、激カワ。
これ以上ないくらい女子感あふれるドレッサー。そして、このクマ、クマか?
いかがだっただろうか、
「総理お迎えにあがりました!」
くらいの邸宅感の家。内容が濃い三部作になった。
では、次回の家ツアーで会おう。
アディオス。
掲載日: 2019年11月9日