老後まで安心できる資金計画の考え方
お客様皆様にとって、人生でもっとも高い買い物の一つが「住宅」だと思います。
当社では専属の住宅ローンアドバイザー(住宅金融普及協会認定)が、住宅ローンだけで無く、トータルの資金計画についてプランニングさせて頂きます。
そこで簡単ですが、住宅ローンを含め安心して頂ける資金計画について少しお話しさせて頂きます。
①現在の状況。
まずは、現在の状況を分析・検証してみて下さい。例えば、現在賃貸住宅にお住いの方で「家賃80,000円・共益費8,000円・駐車場12,000円」であればトータル100,000円を毎月お支払いします。
それらの出費を元に、住宅販売会社などは「今ローンを組んで頂くと90,000円で押さえれまよ!」などの事で住宅購入を進めますが、ホントは大きな間違えでもあります。。
②これからの生活プランについて
上記①での例は、当然『自己資金』『借入額』によって月々の支払い額は変わります。大切な事は、住宅を購入すると言う事はご自身の財産になるわけです。当然「固定資産税」「修繕費」などについても、今後の収支に換算しなくてはなりませんし、その他「光熱費」「お子様の学費」「貯蓄」「生命保険費用」を含め、新たな新居にお住いするにあたりトータルプランニングが必要です。
③具体例
簡単に数字で説明させて頂くと、住宅ローンについて月々返済の理想はご家庭の総収入の30%までで押さえると良いかと思います。手取り給料が月々25万円とすると7.5万円までになります、その他世帯人数によっても変わりますが上記②で説明させて頂いた費用も計上しても、将来に向けての貯蓄も出来てくるかと思います。
但し、上記②で説明させて頂いたように「生命保険」の見直しや「お子様の学費」についてはしっかりとした収支計算が必要になってきます。
以上、ホントに簡単なご説明ではございますが、上記の内容については正直文面だけでは説明仕切れない点が多々あります。出来ればお会いさせて頂き、お一人お一人に合ったご説明が出来るのが良いのですが。。。
ご興味が有る方は、是非お気軽にお問い合せ下さい。当然ですが、無料で参考資料を元に改めて個別でご説明させて頂きます。
コンフォート建築設計事務所 住宅アドバイザー 今浦
掲載日: 2013年11月7日
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