
全部見せます!!【家ツアー】『家族一体型キューブハウス』その2
悲運の隠し玉。家ツアー『家族一体型キューブハウス』の続編。よしんば東京ドーム3つ分はある、広々キッズルームご主人の希望であった高い天井を2Fに配置したわけだ。しかし、自分の希望を子供部屋に設置するなんて、溢れでる犠牲心。もしご主人が出馬したなら1票いれることをお約束させていただく。右側にドアが3つあるのがわかるだろうか。一番奥はクローゼット、2つ目、3つ目が廊下につながるドアだ。
きほん映えてるから、盛る必要もない
インスタグラマーウグイス今浦だ。
わが建築設計工房はブログだけじゃない、
実はInstagramもやっている
イ ン ス タ グ ラ マ ー な の だ だ だ だ だ
まだインスタグラマーという言葉がギャルしか使えないものだった時代、
そう、約3年前…
というところからコンフォート設計工房のインスタが当時ピチピチ40歳のウグイス今浦によって開設された。
そして同じく、3年前ぐらいに流行っていた、
あたりまえポエムというものをご存知だろうか
出典: あたりまえポエム
あたりまえポエムとは?
論理的に当然であり何の変哲もないことを詩的に叙情的に述べた文の通称。ちょっと良い事・ハッとするような事が書いてあるような体で、実際は何も実のあることを言っていない、下らない、という種類の滑稽さを演出する。
なんと書籍化もされている。
そして、純粋無垢なウグイス今浦は、あたりまえポエムを読んで、
いや、そりゃ そう!!!
などと雑なツッコミをしながら
10時間ほど笑い転げる程度にはハマっていた
日々の業務の中で、
「あたりまえがあたりまえであること」の
大切さを身に染みたことから、
グラマーとして
家の「あたりまえがあたりまえであること」の
大切さを発信するぞマン
になった2020年春。
そして、ハッシュタグにもこだわっている。
麒麟の川島氏のあの計算された天才的なハッシュタグに憧れて、その手法を参考にさせていただいているというわけだ。
是非ハッシュタグまで読んでいただきたい。
こちら記念すべき初あたりまえポエム。
この投稿以降、必ずハッシュタグの上から
二つ目にはたいていの家のあたりまえ
三つ目にはこの記事の家ならではの特徴
を入れるようにしている。
家ってそもそもなんのために存在しているのか?
そんな壮大な問いを投げかけた問題作。
今回のハッシュタグは
希望の光が差し込んでくる系の階段があるお宅に合わせたハッシュタグだ
(希望の光かどうかは本人のさじ加減)
人類が一度は体験したことがある「アッ、終わった」
という瞬間からのどんでん返しはスカっとする。
「アッ、終わった」の部分は誰しもが体験したことがあると思うが、
必ずしも希望の光まで体験したわけではないのが切ないところだ。
一石二鳥感があるものをあるものを集めたが、
どう考えても
「犯人と刑事がツーツーなサスペンス」だけは
出落ちすぎるので存在して欲しくない
ちなみにウグイス今浦は
お母さんでもおふくろでもなくマム派だ
中二階が1階なのか2階のどちらなのかという?
壮大な疑問を世界に投げかけた最初の投稿となった。
そう、みんな大好き
井○上陽水の「東へ西へ」の
歌い出しである
元祖あたりまえポエム
あたりまえポエム界の神
ちなみにこの曲は本木雅○弘がカバーしたこともある
一度聞くと忘れられない曲No.1でもあり、
歌い出しで突っ込みたい曲N0.1でもある
そして大事なハッシュタグであるが
難解すぎて伝わらない。
声に出して読んでいただけると
ほんのりわかっていただけるかもしれないが、かなりの難易度だ。
ウグイス今浦も人間なので、たまにこういう大滑りをしたりもする
そんなこんな感じでまあまあ結構じっくり
考えて作っていたりするので是非とも読んで欲しい。
ウグイス今浦、ユーモアとともに読者心理も完璧に理解している男なので
紹介した以外にもまだまだこだわりの投稿が残してある。
フォローして、ツッこめばいいじゃん。
ちなみに毎週水曜日という
一週間の一番疲れる日にユーモアを投稿する
やはりデキる男なウグイス今浦だ
掲載日: 2020年07月11日