
家ツアー『ビルドインガレージとそれを眺める秘密基地な書斎』
無骨な漆黒の外観にビルドインガレージ。好きな物に囲まれた書斎に夜は星を眺めることができる中庭、室内干しに拘った洗濯の導線、そして広い土地だから実現できた平家。まさに注文住宅感をしとどに感じられる一品になっている。隅々までご堪能いただきたい。
昨日の晩飯はポーチ・ド・エッグ8人前。
キノウ・ゲンカン・デ・ネテタ今浦だ。
本日は、4年前に書いた記事をアップデートする。
4年も経つと色々変わる。
敬語で書いていたのが、タメ口になり、
60kgだった体重が、85kgになり、
無かったほうれい線が、エグりこまれるほど刻まれたり。
ポーチ???
たまご的なやつ?
否。
ポーチとは、
玄関先のスペースの事。本来はひさしがついた部分の事だが、最近は玄関から門までのスペースの総称で使われているようだ。
汝、心を整えよ。
夫婦喧嘩して家出した旦那が、帰宅したときに、このポーチで心を整えてから入るはずだ。
または、営業マンがピンポンを押す前に気合いを入れる場所。
はたまた、仕事へ学校へパート先に出勤する時にこのポーチを通過するときに外出モードに切り替わる。
つまり、家モードと外出モードを切り替えるスペース、それがポーチ。
で?
当たりまえのことを言いすぎて、少し驚いているが、
具体的には、雨の日は傘をたたんだり、服についた汚れをはたいたりする場所でもある。
そう、それがポーチ!キリッ
家の顔とはよく言ったもんで、その形でさまざまな印象を人に与える。
「誰も来なくて結構!!」 と言わんばかりの閉鎖感と生活感の無さ。オシャレな家に採用されそうなパターンだ。
いちびって一発目に紹介下が、当社の施工例では採用された事はない。
雨よけの庇が付いて、通路も確保。
雨を避ける庇は必須アイテム。
ウェルカム感。ぱねぇ。
庇ではなく、雨よけのスペースをエグッたパターン。
これなら雨の日も余裕のよっちゃんイカ30円。
荷物も仮置きできるほどのスペース。
女子力しとどパターン。
今にも何かしらの姫ができそうじゃないか。
車も止めれるような大空間確保パターン。
駐車場込みパターン。
即乗り込める、せっかちさんには便利な一品だ。
ドアを開けて、そのドアが閉まるか閉まらないうちに
車を発信させることができるわけだ。
車乗りの最上級
がこのパターンかもしれない。完全屋根付きの駐車場一体型ポーチ。
家族はもちろん、来客時も考えて、雨のことをしっかり考えてスペースは確保しよう。
900mm×600mm。最低でもこれくらいは確保する必要がある。
人一人小躍りできるスペースと考えていただければ想像に硬くない。
出展:https://go2senkyo.com
ところで、ついに万博が大阪に決まりましたな。
大阪市民としては筆舌に尽くしがたい喜びを噛み締めている次第だ。
今でも外国人でフィーバーしている大阪。
2020年にオリンピック。
2024年にカジノが大阪に。(未定)
2025年に大阪万博。
どんだけイベントあるんスカ。
おとづれた外国人が、大阪を気に入って家を建てる人が現れるかもしれない。
その時に備えて、モンゴル語を学習中だ。
ポーチは家の顔や。しっかり考えるんやで。
ドルゴルスレンギーン、ダグワドルジ!
掲載日: 2018年11月25日