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【後悔しない】老後は大丈夫?スキップフロアのある家のメリット・デメリットを紹介

2024.2.21

【後悔しない】老後は大丈夫?スキップフロアのある家のメリット・デメリットを紹介

老後の住まいを検討する際には、スキップフロアという選択肢が注目されています。スキップフロアとは、段差をつけて間取りを工夫し、空間を有効に利用するスタイルを指します。限られた面積の中で広々とした感じを出すことが可能で、特に老後の生活においても柔軟に対応できる利点がある一方で、注意が必要な側面も存在します。具体的な特徴や利点、欠点を理解し、自身のライフスタイルに合った選択をすることが重要です。

スキップフロアとは何かを知ろう

スキップフロアとは何かを知ろう

スキップフロアは、通常の住宅に比べて段差を取り入れた構造をしています。フロアの段差を利用することで、部屋を機能的に分けることができ、空間の有効活用が進みます。これにより、何階も増やさずに十分な空間を確保することが可能になります。また、スキップフロアを取り入れることで、視覚的な広がりを持たせることができ、一般的なフロアよりも動線がスムーズになるというメリットも得られます。老後の生活を考えると、スキップフロアは使い勝手が良く柔軟な対応ができる住宅スタイルとして人気が高まっています。

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スキップフロアのメリットを徹底解説

スキップフロアのメリットを徹底解説

スキップフロアは、近年注目を集めている住宅スタイルであり、その独自のデザインには多くのメリットが存在します。特に、限られた面積を効率的に活用できるという特性が際立っており、住空間に幅広い選択肢を提供します。また、従来の住居スタイルとは異なり、スキップフロアは階段で繋がった空間を作り出すため、利用しやすさや独自性が高まります。この結果、家族構成やライフスタイルに合わせた柔軟な住環境を実現する可能性があります。

空間を広く活用できる

スキップフロアの最大のメリットは、空間を広く活用できる点にあります。従来の平面的な間取りに比べて、高低差を利用しながら空間を有効に使用することが可能です。通常の住宅では部屋を区切るために壁を作りがちですが、スキップフロアでは段差を利用することで、広々とした印象を持たせつつも、実際には多機能な部屋を形成できます。このため、部屋が狭く感じる心配が少なく、生活に快適さをもたらすことができます。 

また、スキップフロアは、部屋同士のつながりや視覚的な広がりも強調されます。上のフロアから下のフロアが見渡せることで、全体のレイアウトに一体感が生まれ、居住空間にリラックスした雰囲気をもたらします。特に家族での交流がしやすいため、家全体のコミュニケーションが円滑になるのもメリットの一つです。

開放感を演出しやすい

スキップフロアは、その構造的特性によって開放感を演出しやすい住宅スタイルです。段差を設けることで、従来の部屋よりも視覚的なつながりが生まれます。壁で仕切られた空間とは異なり、上部のフロアと下部のフロアが相互に交流できるため、広がりと明るさを感じさせる印象を与えてくれます。このため、狭い敷地や狭い住居でも、広々とした空間を演出できます。

特に大型の窓を取り入れるなどの工夫をすることで、自然光がたっぷりと注がれ、室内全体に明るさをもたらします。このような設計によって、住環境がより快適になるでしょう。加えて、開放感のある空間は、住む人の心にもゆとりを与え、リラックスした生活を促進する要因にもなります。

収納スペースの有効活用ができる

スキップフロアは、収納スペースの有効活用ができる点でも評価が高いです。段差のある構造を生かすことで、高さを利用した収納場所を設けることが可能です。例えば、階段下やフロア下の空間を利用して、物をしまえる収納を設計することができます。このように、空間が有効に生かされることで、居住空間をすっきりと保つことが可能になります。

また、スキップフロアは、住居内の生活動線を考慮しながら、各所に収納を配置できるため、必要なものを簡単に取り出せる利点もあります。特に老後の生活においては、物の整理とアクセスのしやすさは重要な要素です。こうした工夫により、快適で秩序ある生活空間が実現でき、住みやすさを高める要因となります。

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スキップフロアのデメリットと注意点

スキップフロアは様々なメリットがある一方で、いくつかのデメリットや注意点も存在します。まず、冷暖房効率が悪化することがある点が挙げられます。スキップフロアは上下に段差を設けることで空間を活用していますが、これにより温度が均一に保たれにくいことがあります。温暖な空気が上昇する性質があるため、床下の空間が寒く感じることや、逆に上のフロアが暑くなることがあります。特に、冬の寒さや夏の暑さをしっかりと管理するためには、工夫や追加の設備が必要であると言えます。

冷暖房効率が悪化することがある

スキップフロアを利用する場合、冷暖房効率の悪化が懸念されるとされています。空間が上下に分かれているため、各フロア間での温度差が生じやすく、これが室内環境に影響を与えることがあります。特に冬場では、下のフロアが冷え込む一方で、上部が暖まるため、居心地に差が出てしまうのです。

このような問題を解決するためには、全館空調システムを導入したり、シーリングファンを活用したりすることが有効です。これにより、冷暖房の効率を高め、家全体の温度を均一に保つ工夫が可能になります。冷暖房をしっかりと考慮して設計しないと、快適な居住空間を維持するには手間がかかることが多くなるでしょう。

段差が多いため老後に負担がかかる場合も

スキップフロアにおいては、段差が多いため老後に負担がかかる可能性があります。若いうちは段差のある生活空間でも問題なく移動できますが、高齢になるとその影響が表れることが少なくありません。特に、足腰が弱くなると段差が障壁となり、転倒のリスクが増加します。これにより、快適な生活環境が損なわれる恐れも考えられます。 

そのため、スキップフロアを選択する際には、将来的なバリアフリー設計を意識したプランニングが重要です。手すりを設ける、スロープを取り入れるなどの配慮があれば、段差の存在を軽減できるため、安心して住める環境を作ることができるでしょう。

掃除やメンテナンスの手間が増える

さらに、スキップフロアのデザインは掃除やメンテナンスの手間が増える要因となることがあります。階段や段差が多いと、隅や低い部分にほこりやゴミが溜まりやすく、掃除が大変になることがあるのです。また、家具の配置やレイアウトが複雑になるため、移動や掃除が難しくなり、時間や労力を要する場合も多いです。 

特に高齢者には、掃除作業が身体的な負担となることがあり、一層の工夫が求められます。掃除のしやすい素材を利用したり、シンプルな間取りを選ぶことで、メンテナンスの手間を軽減する工夫が可能です。居住空間を快適に保つためには、こうした注意点を考慮しながら、設計段階で工夫をすることが大切です。

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老後も快適に暮らすためのスキップフロアの工夫

老後の快適な生活を実現するためには、スキップフロアに適した工夫を施すことが重要です。特に全館空調システムの導入は、冷暖房の効率を高め、体温を適切に管理する方法として効果的です。このシステムにより、家全体の温度を均一に維持することで、快適な居住空間が確保でき、同時にエネルギーコストの節約にも寄与します。これにより、寒暖差によって体調を崩しやすくなる高齢者にとって、快適さを感じやすくなる環境が整います。

全館空調で効率的な温度管理を

全館空調は、さまざまな部屋の温度を均一に保つことを可能にします。このシステムを設置することで、冷暖房効率が向上し、各部屋での温度差を軽減することが期待されます。特にスキップフロアのように多層の構造では、上下のフロア間で温度差が出やすくなりますが、このシステムがあれば、調整が効きやすいです。 

また、全館空調は空気清浄機能を持ったものも多く、室内の湿度や空気清浄度を管理する役割も果たします。これにより、アレルギーや喘息の原因を除去し、健康的な住環境を維持することができます。特に、老後の健康を考慮すると、温度と空気の質を正しく管理することが重要です。 

バリアフリーを意識したデザインにする

バリアフリーを意識したデザインは、高齢者にとって非常に助けとなる要素です。段差や障害物を最小限に抑えることで、安心して移動できる環境を整えることができます。特にスキップフロアでは段差が生まれやすいため、工夫が必要です。 

手すりを設置する、スロープを活用するなどの対策を行うことで、段差をmanageable(マネージャブル)にし、動作をサポートする仕組みを作ることができます。加えて、ドアの広さや通路の幅も増やすことで、車椅子などの移動をスムーズにすることができ、利便性が大きく向上します。老後の気軽な生活を実現するためには、こういった配慮が欠かせません。 

段差を最小限に抑えたプランニング

段差を最小限に抑えたプランニングにも、特に注意が必要です。スキップフロアの特性を活かしつつも、生活のしやすさを重視した設計が求められます。小さな段差であれば移動しやすく、かつ空間を有効活用したデザインが実現できます。例えば、スキップフロアの一部をフラットにすることで、便利な通路を確保しながら空間を区分けできます。

このような配慮をすることで、生活の動線はスムーズになり、日常の動作が楽になります。特に老後は、少しの工夫で大きな快適さを得られることが多いため、будущее(未来)を見据えたプランニングが大切です。段差を最小限にすることは、移動の負担軽減にも寄与するため、心身ともに快適な住環境を整えることに繋がります。

【注文住宅】スキップフロアの施工事例

ここでは、スキップフロアのある注文住宅の施工事例を紹介します。

 

リビングを1段下げた空間を広く見せるスキップフロアのある注文住宅

リビングを1段下げた空間を広く見せるスキップフロアのある注文住宅

大阪府八尾市に建てられた、住みやすい動線とZEHのガレージハウス。1Fは、ZEH住宅ではあまり見かけない吹き抜けと天窓の他、インナーガレージや書斎、テレビ裏収納やウォークインシューズクロークなど設置。2Fは、寝室やファミリークローゼット、ランドリールームなどの水回りを集め、来客時にも困らない設計に。ZEH住宅・太陽光発電でお財布にも身体にも優しく、1F2Fともに隈なく使うことの出来るお家が完成いたしました。

住みやすい動線とZEHのガレージハウス

 

小上がりの畳コーナーをスキップフロアにした注文住宅

小上がりの畳コーナーをスキップフロアにした注文住宅

外観はタイル風のサイディングを貼る方向を工夫して、出来るだけ目地を目立たなくするように仕上げました。

お子様二人とご夫婦でお住まいのオーナー様。お子様お二人の勉強机、奥様のミシンカウンターなど、家族で集まれるリビングに。

他にも小上がりや吹き向け、テレビ裏収納など、多機能な家になりました。

邸宅感あふれるタイルの家

 

3mの天井高を確保したダイニング+スキップフロアで分けた注文住宅

3mの天井高を確保したダイニング+スキップフロアで分けた注文住宅

緑を背にそびえる藍色のタイルで化粧した外観が特徴の家。

天井高3mのリビングには3面ガラス張り、トップライトからの豊かな自然光が照らす大開放のリビング。ダイニングとスキップフロアで分け、3mの天井高を確保。リビングに劣らず玄関ホールも広く、両面開きのドア、シューズクロークを完備。

これだけLDKとは別に5つの洋室もあります。2Fから大阪を見晴らせる景色も楽しめる文句なしの家になりました。

藍色のタイルと大空間の家

 

リビングとダイニングをスキップフロアで分けたモノトーンのデザインの注文住宅

リビングとダイニングをスキップフロアで分けたモノトーンのデザインの注文住宅

大阪吹田市の3階建てスキップフロアのキューブ型住宅。注文住宅の雑誌で当社の記事をみていただきお付き合いが始まりました。

「周りを住宅に囲まれた環境でも明るく、開放的で、外からみてインパクトのある家を建てたい」というご要望でした。茶色のハコを組み合わせて立体感のあるキューブ型の外観がアクセントになっています。

2Fのリビングには大型の窓にフィルムを張ることで採光とプライバシー確保を両立。さらにスリット窓を各所に配置し明るく開放的で、風通しの良いリビングになっています。

スキップフロアを採用することでリビングとダイニングを分け、大勢の来客があったときはイスの代わりにもなり、家族が思い思いのライフスタイルを楽しむことができます。

スキップフロアのハコ型住宅

 

 

スキップフロアを取り入れた住まいを後悔しないために

スキップフロアを取り入れた住まいを選ぶ際には、慎重に計画を立てることが重要です。まず、自分自身のライフスタイルや将来的な生活環境をよく考えましょう。家族構成の変化やライフステージに応じて、スキップフロアが本当に適しているのか検討することが必要です。階段のある構造は、家族全体が安全に快適に生活できる設計であるべきです。

また、設計段階でバリアフリーを意識することも大切です。特に高齢者や将来的な身体的な負担を考慮に入れて、段差が少ない設計を心掛けることで、快適な居住空間を実現できます。手すりの設置やスロープの取り入れなど、少しの工夫が安心感に繋がります。

さらに、デザインや機能性だけでなく、冷暖房効率や収納スペースの工夫も考慮すべきポイントです。全館空調を導入し、各部屋の温度差を軽減することで、快適な住環境を保つことが可能です。収納については、スキップフロアの特性を活かし、隙間を無駄にしない工夫をすることで、効率的な空間を確保できます。

これらの要素を総合的に考慮し、自分に合ったスキップフロアの住まいを選ぶことが、後悔のない快適な暮らしを実現する鍵となるでしょう。全体のプランをしっかり立てた上で、理想の住宅を手に入れるための判断が重要です。

スキップフロアのある注文住宅の施工事例を見る▶

 

老後のスキップフロアに関するよくある質問

 

スキップフロアの欠点は何ですか?

スキップフロアの欠点としては、段差が多いためにバリアフリー性が低く、高齢者や小さな子供にとっては移動が難しい場合があります。また、段差があることで掃除がしにくくなることもあります。さらに、スキップフロアの設計には通常よりもコストがかかることがあり、建築費用が増加する可能性があります。空間の高さを活かす設計のため、天井が高くなりすぎると冷暖房効率が悪くなることも考えられます。

スキップフロアの固定資産税はどうなる?

スキップフロアの固定資産税は、一般的にはその住宅の延床面積に基づいて計算されます。スキップフロアは、異なる高さの床を持つため、通常の平屋や二階建て住宅とは異なる設計ですが、固定資産税の評価においては、各フロアの面積が合計されて評価されます。したがって、スキップフロアの設計が固定資産税に直接影響を与えることは少ないですが、設計の複雑さや使用する材料によって評価額が変わる可能性があります。具体的な評価方法や税額については、自治体の税務課に確認することをお勧めします。

スキップフロアの費用はいくらですか?

スキップフロアの費用は、設計の複雑さや使用する素材、施工する地域などによって異なりますが、一般的には通常のフロアよりも追加費用がかかることが多いです。具体的には、1坪あたり10万円から20万円程度の追加費用がかかることが一般的です。ただし、設計の工夫や施工業者との交渉によって費用を抑えることも可能ですので、詳細な見積もりを依頼することをお勧めします。

スキップフロアは延べ床面積に入る?

スキップフロアは、建物の設計や地域の建築基準によって異なる場合がありますが、一般的には延べ床面積に含まれることが多いです。スキップフロアは、建物の一部として使用されるため、延べ床面積に計上されることが一般的です。ただし、具体的な計算方法や扱いは地域の建築基準法や条例によって異なるため、詳細は専門家に確認することをお勧めします。

 

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