大阪市に建つ都市型狭小住宅。 間口が狭く、奥行きが長いという都市部に多い敷地形状。隣地の建物は近接している為、窓を設けると隣の建物の窓とかぶってしまったり、光が入ってこなかったり・・・。そこで2階のLDKに天井高さ約5.5mの吹抜と天窓を設け、上部から自然光を採り入れました。通常暗くなりがちな、正面から奥まった部屋に明るさと広がりを感じることができる4LDKの都市型住宅となっています。
所在地
大阪市東成区
敷地面積
56.30㎡
延床面積
118.06㎡
構造
木造
工法
木造軸組工法
階数
3階建て








