実例でみる『家ができるまでの流れ』

今日は雨の月曜日ですね。。雨の日は髪の毛のボリュームが1.5倍になる筆者です。

いつもこのブログを見ていただきありがとうございます＾＾

今日は、先日完成した大阪吹田市の住宅が出来るまでの流れを時系列でおってみようと思います。

Facebookに工事着工から完成までをアップしていて、せっかくなのでそれらをまとめて記事にしてみようという魂胆です。

途中、写真がなくて、伝わりずらい部分もありますが、ひとつのレポートとしてご参考ください。

2013年5月～　お客様との出会い～ご提案、設計

さかのぼること1年。2013年5月に雑誌『大阪の注文住宅』で当社を見つけていただきお問い合わせいただいたのがお客様との出会いです。

それから約半年間、ご提案と打ち合わせを重ねて間取りが完成しました。

2013年11月～　解体工事

建て替えのため、当時住んでらっしゃったご自宅の解体工事がスタートしました。

綺麗な更地になりました。前の家に「長い間ごくろうさま」といいたくなります。

2013年12月～　基礎工事

ついに着工です！鉄筋コンクリートの基礎をつくります。

2014年1月～　上棟

基礎ができたら足場を組んで、家の骨組みをつくっていきます。

2014年1月～　外装・内装工事

 家の外壁や中身をつくっていきます。

2014年3月～　美装・設備工事

内装を綺麗にしたり、キッチンやお風呂などの設備を設置していきます。完成までもうすぐ！

2014年4月　完成

ついに完成。お客様に引渡しします。

お客様で出会ってから引渡しまで約1年間でした。設計の期間が長いので、他のケースだともう少し期間は短くなるかもしれません。

建て替え前の家

何も無くなった土地

そこに新しい家が建っているのをみると

おもわず感慨深くなってしまいます。

こちらの施工事例のページもごらんください。多数の宅内の写真を掲載しています。