『誰と話すか』で家づくりのゴールはまるで違う？！これがコンフォート流“建築士のお仕事”

歩いていると左目にスズメのフンが落ちてきた
『ジャンパー・たけし』だ

家づくりのはじめの第一歩。

あなたらしい家づくりを成功させる秘訣とは？

それは思っている以上に「誰と話すか」で変わってくる？！

営業、現場監督、建築士、職人…、話す相手によって、ゴールはまるで違ってくる。

こんな風に感じたことはありませんか？

• 営業さんとばかり話して、設計士さんとは一度も会っていない
• 打ち合わせで希望を伝えたのに、次の担当の方に伝わっていない
• 打ち合わせの度に前回やり取りしていた内容とズレがある
• いい設計なのに20年、30年後の私達の暮らしがいまいち想像できない
• 間取りは形になってるのに、そこに“自分達らしさ”を感じられない

こんな風にモヤモヤしたり、お悩みがある方は、もう一度家づくりを見直すチャンスかも！

メンディ社長

ジャンパーたけし

『コンフォートの家づくり』についても、むちゃくちゃ詳しく解説する！

【家づくりの分業体制って？】営業・現場監督・建築士のそれぞれの役割について

家づくりスタート『最初に会う人』は会社によって違う

営業担当が中心になって進める会社もあれば、現場監督が出てくる工務店もある、最初からお客様と建築士が話をする体制は少ない。

ほとんどの会社が、各担当に分けて役割分担する分業体制となってる

メンディ社長

家づくりの分業体制とは

設計する人、現場をまとめる人、外観や内装を作る人
それぞれの職種を専門分野のチームに分けて、いろんなプロがバトンをつなぎながら家をつくり上げていく仕組みのこと

ジャンパーたけし

家づくりってほんまに色んな人が関わってるんや！

そうやねん、その中でも次に紹介する3つの職種が大きな役割を持つねん、詳しく知れば家づくりの見え方がぐっと変わるかも！

メンディ社長

【職種1：営業】家づくりの入口をつくる人

最初に出会う“会社の顔”

お客様とのやり取りをする窓口的な存在
資金計画やローン、土地探し、見積もりの調整など、家づくりの入口をスムーズに整えてくれる大切な役割を担う

注意したいポイント

設計や構造、素材の細かい判断までは専門外
「できる・できない」「なぜそうなるか」の判断は、別の担当者に確認しなければならないケースもある

【職種2：現場監督】図面を“カタチにする”人

職人や資材、スケジュールを管理する現場の司令塔

日々現場に立ち、工程をチェックしながら家をカタチに
実際に手を動かす職人たちと連携しながら、安全・品質・納期を守るのが現場監督の使命

注意したいポイント

彼らの専門は“施工”であって“設計”ではない
図面の意図までは読み取りづらく、「なぜこの位置に窓があるのか」「なぜこの高さなのか」といった“建築士の設計意図”までは伝わらないことも多い

【職種3：建築士】想いを“空間に変える”人

言葉や想いを図面に変換する“翻訳者”のような存在

あらゆる情報を図面に整理・設計
「こんな暮らしがしたい」というお客様の要望や条件を元に、間取り・構造・法規等を建築的に成立する形へと、図面と数字で“見える化”する

注意したいポイント

でも、建築士と直接話せる機会がなかったら？
本質にある「こだわり」や「理由」は、伝言ゲームの途中で抜け落ちたり、また設計に対して「なんでこの形なん？」とモヤモヤの原因になることも

【誰と・どのように話すか】で、家づくりの質は大きく変わる

伝言ゲームのように希望が伝わることで生まれる“ズレ”

「ここに窓をつけたいです」と伝えたつもりが…
一つの内容を伝えるだけなのに複数の担当者を介することで、「なんか思ってたのと違う…」という結果になることも

原因は？

図面の問題ではなく“伝達の問題”
家づくりは、伝えるときの「想いの温度の違い」や「熱を込めるポイントを間違えること」でズレやすくなる

ジャンパーたけし

つまり、スタート地点であるお客様の「こうしたい！」を受けとめてくれる建築士が直接対応してくれれば、ズレは無くなるのでは？？

いい所に気がついたな！

メンディ社長

コンフォートなら、最初から最後まで同じ建築士が担当

最初は少し緊張するかもしれない
『直接、建築士との会話』と聞くと、「専門用語が多そう」「難しそう」「うまく伝わるかな」と思う人も多い。

でも全然大丈夫、うまく話そうとしなくていい。

• 「これはなんか違う気がする」
• 「私達はこういうのが好き」

そんな小さな言葉のかけらを拾って形に。

話すのが上手じゃなくても、気持ちが伝われば十分、そこからコンフォートとの家づくりが始まる。

『建築士と少しずつ話をする』それが家づくりにおける一番の安心につながる。

▼ハウスメーカーと設計事務所の違い？詳しくはコチラ

敷居が高いと思っていた！？『設計事務所で家を建てるということ』

▼工務店探しのモヤモヤ解決はこちら

「なんか違う…自由設計のはずなのに…建築士と話せない…」工務店探しに疲れたあなたへ – 前編

建築士は、ただ図面を描く人ではなく“暮らしを翻訳する人”

建築士の仕事は間取りを考えるだけではない

家族の暮らし方、時間の流れ、趣味や習慣、生活動線、、その人らしい日常をどう空間に落とし込むかを考える。

しかも平面的ではなく、光や風、素材、温度といった立体的な要素も含めたリアルな空間をつくりだすのがコンフォートの建築士・山路のお仕事。

タケシ

朝の光を感じながら支度ができる洗面室にしたい

休日に家族でパンを焼くのが楽しみ

アケミ

コンフォートの家づくりでは、このような会話の中にこそ、建築のヒントを見つけたい。

“どんな家に住みたいか”よりも、“どんな暮らしをしたいか”を建築士と話すことから、すべてが始まる。

営業担当者等を介さず、“想いの原文”をそのまま設計に反映する。

タケシ

朝、キッチンに立つとき窓からたっぷり光を感じたい

子どもの帰宅にいつも気づけるオープンな玄関がいい

アケミ

そんな感情のディテールを、建築という“カタチ”で表現するのがコンフォートの建築士の仕事だ。

詳しくはコチラをクリック

建築士が直接ヒアリングするコンフォートならでは、の3つの特徴

1. 「理想」が“再現”ではなく、“設計”になる

細かい暮らしのクセや習慣、家族それぞれの動き方を考えた上で、「この動線なら自然と片付く」「この高さなら負担がない」等、生活に沿った設計を提案できる

2. 判断が速く、迷いが減る

その場で構造・コスト・デザインの判断ができるから「できる・できない」が明確、またワントップで進めるため、打ち合わせの度にやり取り内容を戻す必要がない

3. 提案がブレない

コンフォートでは、最初から最後まで同じ建築士が担当、誰かに引き継ぐ必要がないから伝達のズレが生まれない、安心して家づくりを進められる

【建築士の本音】最初の30分で家づくりは決まる

多くの建築士が口を揃えて言う「最初の30分の会話で、家の方向性がほぼ決まる」

コンフォートのヒアリングでは、間取りの希望だけでなく、お客様に関する様々なお話をさせてもらいたい。

• どんな朝を迎えたいか
• 家族の時間をどこで過ごしたいか
• 休日の過ごし方
• 家事の順番
• 趣味の時間

一見関係なさそうな話が、実は設計の核になるからだ、そしてその会話を通して、あなたの暮らしの「軸」を見つけ出す。

“その軸がぶれない限りどんな提案も本質から外れない、だから最初に建築士と直接話すことが何よりも大切なのだ”

次回、コンフォートの建築士・山路のリアルな仕事ぶりを追いかけたブログへと、つづく！！