凸凹を楽しもう！外観をおしゃれに仕上げる立体デザインのヒント

「立体凹凸外観デザイン」とは？

今回は、特に形状にこだわった、コンフォート建築計画計事務所の「立体的な外観デザイン」を一方的にご紹介する。

立体外観デザインとは？

うーん立体的、凹凸がたくさんある

注文住宅業界ではキューブ型のデザインを筆頭にシンプルな外観デザインが流行っている。シンプルな外観も良いが、凹凸ある立体的なデザインにも良さがある。

凹凸があるデザインのことを、当社では（勝手に）立体凹凸外観デザインと読んでいる。（真四角でも立体じゃねーの？っていう苦情は受け付けません。）

コンフォートが立体凹凸外観デザインにこだわる理由

理由1　外観を見る角度によって表情は劇的に変わる

ズバリこれが一番の理由。

見る角度よって、まるで違う家のように表情が違う。

語るより見るがはやし▼

どうですか？

同じ家だが3枚ともまるで違う家みたい見える！！

いつもと違う道で帰宅したら、自分の家を通りすぎること間違いなし。

▼もう一軒、比較写真

どうですか？どうですか？？

建てるのは１つの家なのに、得した気分。うらやましい限り。

茶色のブロックが激シブなデザインのアクセントになっており男心をくすぐる。

理由2　外観デザインは間取りの延長で決まる

デザインのことを語ってるが、コンフォートの家づくりは第1に機能（間取り）、デザインはその次二の次。

まずはご家族のご要望やライフスタイルや将来の展望などに沿って、土地の形状、予算の中で間取りプランを作る。

その結果、間取りの形が外観デザインになる。そうなんです。

リビングの形状、吹き抜けや中庭を設置するか、洗濯の動線はどうありたいか、それに対してキッチンの位置は、朝の準備がスムーズになる洗面、浴室、トイレの位置は、などなど。。

十人十色のライフスタイルにベストな間取りにこだわると、オリジナリティあるデザインが生まれる！

▲これ、名言集にいれといてください。

理由3　居住スペースの確保

１階部分は駐車スペースを作ることが多いが、それにあわせて家をたてると駐車スペース分だけ建物の面積が減ってしまう。

そこで、2F部分を駐車スペースを3Dばりに飛び出すことで居住スペースが広くなる。

▼駐車部分を確保しつつ、2F部分が飛び出したデザイン

理由4　立体的なデザインでインパクトを追加

立体的なデザインはインパクトがあり目立つ。

風景に埋もれないオリジナリティある家になる。遠くから自分の家がすぐ分かる。

アレ、おれの家やん～　こんな遠くてもわかるわ～

▼そのとおり。自分の家がすぐわかる

路地まがって、すぐオレの家ってわかるやん～　目立つわ～

▼そのとおり。奥まった場所でも、衝撃的なくらい目を引く。

立体凹凸外観デザインをおしゃれに仕上げるポイント

立体凹凸外観デザインをおしゃれに仕上げるポイントを4つご紹介する！

①バルコニーやガレージでアクセントを追加

変化をつけるデザインとして、バルコニーやガレージ等でアクセントにするのも一つの方法。

外観に変化が生まれ、カラーを変えることでおしゃれな印象を与えることもできる。

②外壁材にこだわる

シルエットがシンプルな外観は、外壁の質感や模様がイメージに与える影響も大きいため、 例えば目地のないモルタル外壁でスッキリ仕上げたり、黒の漆喰でかっこよく仕上げたり、凹凸感のある外壁材で高級感を出したり外壁材で工夫できるポイント。

カラーだけでなく外壁の模様や質感にもこだわって選んでみよう！

③窓の配置にこだわる

シンプルな引き違い窓ばかり配置すると、面白みのない外観になってしまう。

スリット窓やスクエア窓をバランスよく配置することで、シンプルな形状でもおしゃれに見せることができる。

④屋根の形にこだわる

総二階の外観はシンプルな分、屋根の形状によって印象が大きく変わる。

シンプルなシルエットに片流れ屋根で変化を持たせたり、フラットな陸屋根やスタイリッシュな片流れ屋根はモダンデザインと相性が良く、総二階の外観をおしゃれに見せてくれるおすすめのデザインだ。

おしゃれな外観デザインの注文住宅をお考えならコンフォート建築設計工房にお任せください

コンフォート建築設計工房は設計から施工までワンストップで対応いたします。

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凹凸のある家に関するよくある質問