ガルバリウム鋼板|シャープに引き締める「無骨なカッコよさ」

 家づくり相談
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『ジンギスカン 口が完全 それの気分』
背徳のレポーター、グーフィーはるおだ
今日の記事は、
なんとなく…で決めない!
家の顔である「外壁材選び」
について徹底検証していきたいと思う!!
「外壁=家の顔」
外壁って、実は家の印象を決めるめちゃくちゃ大事なパーツ、でも、いざ選ぶとなると…


見た目?機能?流行り?メンテナンス?コスト?
考えることが多すぎて、どこから決めたらいいかわからん!ってなる迷子になるねんな

素材ごとに「得意な印象」も「性能やメンテ性」もまるで違う!
今回は、注文住宅で外壁材を選ぶときに知っておきたい「特徴・違い・おすすめの選び方」をがっつり紹介していくで〜!
 


外壁は選び方ひとつで10年後の満足度が変わる大事なパーツ
好みや直感だけで決定するのは待ってもらいたい

外壁材選びの疑問

となったら、まずは
「何を大事にしたい?」を考えるのがコツ
“それぞれの素材の得意・苦手が違うから、自分たちに合った「優先順位」がわかれば、自ずと選ぶべき素材が見えてくる”
真っ白な外観にしたお客様の【完成3年後のインタビュー】



これは心強いアフターストーリー!!

▼その時のインタビュー記事も読んでみてくれ

そもそも外壁ってどうやって作るん??


「乾式工法」か「湿式工法」で分かれる
詳しく説明していく!!
工場で成形された外壁パネルを、現場で貼りつける工法のこと、
現在の戸建て住宅で最もよく使われている、主流の外壁施工方法だ

代表例はこちら
【メリット】
【デメリット】
職人が現場でモルタルや仕上げ材を塗って仕上げる工法のこと

代表例はこちら
【メリット】
【デメリット】

次は、代表的な外壁材を実例と一緒に見ていくぞ

「ガルバリウムという合金」でメッキされた(膜をかぶした)鉄=ガルバリウム鋼板!



白っぽい色もあるが、とくに黒やグレー系を選ぶと、家全体がギュッと引き締まって、都会的でスタイリッシュな印象に仕上がる
【メリット】
【デメリット】
【おすすめの人】

吹き抜けと大型窓で開放的なバチイケ2階建
外壁にガルバリウム鋼板を採用したことによって、真っ黒な外観とソリッドな質感を手に入れた。
無垢材のドアがアクセントに。

無骨さをプンプンと醸し出すガルバリウムなあいつ
錆に強く、耐久性、耐震性、耐熱性に優れ、そのデザイン性が特徴のガルバリウム鋼板を採用した。

左官仕上げならではの、光と影による表情の変化がある、自然素材のやわらかさが、住む人の人柄まで映し出すような印象になる!


【メリット】
【デメリット】
【おすすめの人】

見晴らしが良い景色とウッドデッキがある三角屋根のお家
驚きのビジュアル。V系ハウスという新ジャンル創設か。

黄金の右腕を持つ左官屋さんが仕上げた塗り壁の風合いがヤバい

デザイン、コストパフォーマンス、性能に優れたダブル断熱工法を訳してDCPウォールと呼ばれている!


【メリット】
【デメリット】
【おすすめの人】
▼『DCPウォール』について詳しくはこちら

外観の“主役”として面で見せられる素材!
塗り壁やガルバリウムとの組み合わせで建物全体が引き締まる

洗練されたデザインとプライバシーも確保するモダンな外観
DCP WALLは塗り壁、高い性能とデザイン性がどちらも手に入る。

匠の技、流石の左官仕上げの壁
しかも塗り壁は、たくさんあるカラーの中から選べる。迷えるって嬉しい。
「外観は、家の顔」でありながら、「どんな暮らしをしたいか」や「どんな価値観を大切にしているか」が正直ににじみ出る場所でもある。
見た目の好みだけじゃなく「しっくりくる」「なんか自分たちらしい」
そんな感覚を大事にしていきたい。
コンフォートでは、素材や色だけでなく、「その人らしさ」が自然とにじむ組み合わせや設計を提案している。

あなたにとっての「ちょうどいい外観」を一緒につくっていきませんか?
ガルバ?漆喰?DCP?どれがうちに合うかわからない…
そんな人にこそ、まずは建築士に相談して欲しい。
外壁材選びのヒントになる実物サンプルや施工事例ブックを見ながら、「こんな外観が好き」「こういう暮らしがしたい」という感覚を、建築士と一緒にすり合わせていきましょう。

見た目だけじゃない、暮らしとの相性まで考えた外壁材選びを始めてみませんか?
▼詳しくはこちら
ガルバリウムは金属素材で耐候性が高く、メンテナンス頻度は比較的少ない。
一方、塗り壁(漆喰)は細かなクラックが入りやすいが、適切な施工とメンテナンスで数十年美しさを保つことも可能。
どちらも寿命そのものよりも「手のかけ方」が重要な素材だ。
構造の動きによるクラックは入りやすいが、下地処理や塗り方次第で大きく変わる。
割れるかどうかではなく、「どう割れにくくするか」「割れても目立たない仕上げにできるか」がポイントだ。
金属のため表面温度は上がりやすいが、外壁材単体で暑くなるわけではない。
断熱材や通気層とセットで考えるべき。
しっかりとした断熱設計がされていれば、ガルバリウムでも夏の室温に大きな影響はない。
DCP WALLは、外断熱と内断熱を組み合わせた“ダブル断熱構造”の上に、塗り壁仕上げを施す仕様。
断熱性・調湿性・デザイン性をすべて兼ね備えた、いわば性能と意匠のいいとこ取りができる外壁だ。
間取りから便利機能までご紹介!
実際のオーナーさまにインタビュー!

